エルメス(HERMES)「カデナ」
そもそも盗難防止の目的でバッグに付けられていた南京錠がカデナ。
かつてはゴールドが主流でしたが、最近はシルバーやマットシルバーも登場しています。
金属の名前として誤解されないように、シルバーのことをメッキの素材名である“ニッケル”と呼んだり、マットシルバーを“パラジウム”や“シルバーラッシュ”と呼ぶこともあります。
リザードやオーストリッチなど高級素材のバッグの場合、本体と同じ革でカデナが包まれているものもあります。
カデナが革を傷つけないように、そしてバッグとの一体感を楽しむための心遣いが、いかにもエルメスらしいですね。
ちなみに年間テーマに沿って様々なデザインが発表される限定カデナは、デザイン重視。
フック部分はバネ式で鍵は掛からない構造です。
バーキンやケリーに付けてアクセサリー感覚で楽しみましょう。